1960-09-08 第35回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
公社の発表する統計によって見ましても、大体最近タバコ耕作面積及び耕作人員が年々減少しているのが目立っております。たとえば、宇都宮地方局だけでも、昭和三十一年度のこの管内の耕作面積が五千五百二十七町歩、耕作人員が二万八千七十人。これが、昭和三十二年度になると、耕作面積が五千三百二十町歩になり、耕作人員が二万六千九百九十八人になっておる。
公社の発表する統計によって見ましても、大体最近タバコ耕作面積及び耕作人員が年々減少しているのが目立っております。たとえば、宇都宮地方局だけでも、昭和三十一年度のこの管内の耕作面積が五千五百二十七町歩、耕作人員が二万八千七十人。これが、昭和三十二年度になると、耕作面積が五千三百二十町歩になり、耕作人員が二万六千九百九十八人になっておる。
同地区の現地において主としてタバコの被害を調査したのでありますが、県下のタバコ耕作面積が一千七十ヘクタールで、そのうち被害率五割以上のものが半数を占めておりまして、その半数の中で四割が全滅という悲惨な状況であります。この全滅地区の多くが調査地区に集中しておったのであります。
今回の修正案は新たにたばこ耕作審議会を十一名構成で出発し、これに耕作者の代表を参加させて重要な耕作問題を議することになっておりますが、今年の収納価格の問題はすでに結論を得たようでありますが、先ほど臨海議員が質疑を行いましたように、タバコ耕作面積に対する減反問題、あるいは災害補償に対する最近の政府の改正意向などから考えますと、今回の法律案を一日も早く成立させて、当面の問題解決の一助たらしめることが必要
これは昨年からタバコの何か、ピースであるとかというようなものの売れ行きが非常に落ちておるということのために、米葉の消費が少し落ちているということだそうでありまして、これが少し消費関係が違ってくれば、すぐ入り用になるというような事情等も勘案いたしましていたしましたのでございまして、これをこの程度入れるからといって、それが非常にわが国のタバコ耕作面積云々であるとか、それからタバコの改良云々であるとかというようなことに
○久米政府委員 北海道といたしましては、従来のタバコ耕作面積のほかに、これだけふえて行くというわけであります。
民営に関する政府の見解及びその研究の経過、タバコ値下げに関する見込等について、河田委員より、タバコ民営を考えている理由、給與準則と臨時工員給與との関係等について、深澤委員より、公社の本質的な目的、この法案とタバコ民営との関係等について、林委員より、この法案における大蔵大臣の承認を要する事項の性質、給與準則の性質、価格差補給金の性質、公社の利益金と職員に対する報酬との関係等について、内藤委員よりタバコ耕作面積
ところがタバコ耕作面積をふやすということは、一方において食糧生産の耕作面積が減るということなのでありまして、タバコによるものはそれによつて得られるか存じませんが、そのかわり食糧が不足いたしましてよけい輸入しなければならぬので、その方の損失もまたあるのであります。従つてどの程度食糧耕作面積とタバコ耕作面積とを振りわけるかということは、簡單な問題では実はないと思うのであります。
タバコ耕作面積をふやして、それを新しいところへもつて行くということになれば、一番けつこうだと思うのであります。ただ、しかし今後の趨勢といたしましては、両切はますます歓迎されると思いますし、黄色種の需要は非常に多くなつて参りますから、見通しといたしましては宮崎縣では相当私どもも期待いたしておるようなわけでございます。お話のありましたような考え方で進んで行きたいと思います。
本請願は宮崎縣下におきますところのタバコ耕作面積の増加をお願いするわけであります。宮崎縣下は御承知でありましようが、三市八十六箇町村ありますうち、現在タバコ耕作をいたしております地域は、三市七十五箇町村に及んでおります。
やみタバコの取締り、配給問題、タバコ耕作面積と食糧との関係等をめぐつて、委員と政府側との間に熱心なる質疑應答が交され本二十九日討論を省略、採決の結果、全会一致をもつて可決いたしました。 簡単でございますが、右御告申し上げます。